投稿者: satsuma-tarain
秘書さんたちのお声です
2017/06/20
こちらぐるなびこちら秘書室さんたちの声です。センスのいい、味にもうるさい、こだわりの秘書さん100人に手にとって、食べてもらった感想です。
鹿児島のお芋から作られたあめを使ったカラメルというのが興味深い一品です。金箔が入っているところに高級感があります。甘党とわかっている方に是非差し上げたいです。(コンサルタント・会計・法律関係 秘書歴12年3ヶ月)
デザイン、ストーリー性、味すべて素晴らしかったです。三層の味をその層のままいただいてみたり、混ぜながら楽しんでみたりと紹介時に喜ばれそうです。(商社 秘書歴3年10ヶ月)
小さなオフィスを構えているような少人数で仕事をされているオフィスにお持ちするのに最適な手土産だと思いました。産地とストーリーと製品の良さがマッチしていて、オンリーワンの商品であること、さつまいもや体にやさしいお手製感があることで特別感が増します。(コンサルタント・会計・法律関係 秘書歴6年)
■こんな方へ
女性向け
■ココがイチオシ
高級感、希少価値高い、わざわざ感
◇接待の手土産
https://temiyage.gnavi.co.jp/item/00000680/…
◇ここまでこだわって手間隙かけています。
https://www.satsumatarain-info.com/gingakoudoupurinlp2
ぐるなび秘書室2018品評会
2017/06/20
ぐるなび秘書室2018品評会参加しました。ぐるなびが主催する「接待の手土産 秘書が選んだ至極の逸品」に掲載される商品を、秘書さんたちが品評してくれるイベントです。どんな秘書さんと会えるか、どんなコメント頂けるか楽しみに、社長とディスプレイもしました。立ちぱなし、話ぱなしでつかれました。
秘書さん、するどいですね。
銀河坑道プリン気に入って、いただきました。コンセプトも味も良かったようでわざわざブースまで感想と感動を届けていただきました。ありがとうございました。
明治の面影を強く残す産業遺産
2016/12/26
鹿児島県伊佐市南部の川内川上流に位置する「曽木の滝」。その1.5キロメートル下流に今でも明治の面影を強く残している曽木発電所跡があります。曽木発電所は明治42年に竣工し、その出力は当時国内でも最大級のもので、水俣のチッソなどにも送電を行っていました。昭和40年に鶴田ダムの完成とともに水没してしまいましたが、水量が少ないときは中世のヨーロッパの居城跡を思わせるレンガ造りの建物が見られます。
作ったのは野口遵(のぐち したがう)という近代化学工業の父とも言われている人です。野口 遵は、金沢の貧しい士族の家に生まれましたが、勉強して成功を納め、人生の最後には私財全財産(昭和16年当時3000万円といいますから、米価比較から推計すると今の価値で810億円程度)を投げ打って、財団法人野口研究所と朝鮮奨学金を作った人です。
400年も前の大工の落書き?
2017/01/26
伊佐には、大泉(だいせん)、伊佐美、伊佐錦という美味しい焼酎があります。伊佐にある郡山八幡神社で日本における『焼酎』という文字が初めて見られた証拠が見つかりました。今から四百数十年前の室町時代に、すでにこの地に焼酎が普及し、庶民に飲まれていたことがわかります。室町時代の永禄2年(1559年)、織田信長が桶狭間(おけはざま)の合戦で今川義元を破った前年であり、この年に社殿を修補した大工が書きしるしたと考えられます。
「座主(ざす)」とは、大寺の寺務を統括する主席の僧職のこと。「社殿修補のとき、座主がたいそうけちで、一度も焼酎を飲ませてくれない。えらい迷惑なことだ!」と訴えています。400年以上たっても、ケチだと言われるとは座主も思ってもいなかっただろう。