日新公いろは歌 「ろ」(第2首)

2019/01/13

歴史

楼の上もはにふの小屋も住む人の 心にこそは高きいやしき

⇒立派な御殿に住んでいようと、粗末な小屋に住んでいようとも、それで人間の価値は判断できない。心のあり方によってこそ真価が決まる。