日新公いろは歌 「へ」(第6首)

2019/01/17

歴史

下手ぞとて我とゆるすな稽古だに つもらばちりも やまとことのは 

⇒自分は下手だと卑下して努力を怠ってはならない。稽古を積めば少しづつ進歩して、遂には上手になれる。ちりも積もれば山となる。継続は力なり。