日新公(じっしんこう)いろは歌 「の」(第26首)

2019/02/06

歴史

遁るまじ所をかねて思ひきれ 時にいたりて すずしかるべし

⇒君や国のため命をかけなければならないときがやってくる。日ごろから覚悟を決めておけば、万一の場合にも少しの未練もなく気持ちが清らかであろう。