伊佐の魅力
工房の駐車場に「山もも」と「山ぶどう」を植えました。
2020/08/07
孫が伊佐から帰って、通園途中で植物に関心を示すようになっています。バアバと散歩途中で見つけた野イチゴが食べられるというのが凄く不思議だったようです。植物(特に食べられるもの)を見つけると娘に「これなあに?」と訊いています。子供の好奇心って凄いですね。そんなことで代表が「山もも」「山ぶどう」を植えました。「山もも」は、旨さも甘さも超ど級。ピンポンサイズの「東魁」(とうかい)。「山ぶどう」は、作った人だけが味わえる秘宝的な山ぶどう「ポートレッドワン」。山ももは代表が小さい頃山にたくさんありましたので、代表にとっては名懐かしいさも重なっているようです。さくらんぼに加えてまた愉しみが増えました。
スイカが豪雨に負けず頑張ってます。
2020/07/19
豪雨が続いて、日照時間も短く、畑の野菜たちは病気にやられて生育がよくないです。全国的にも野菜の価格が例年の1.5~2倍になるほど野菜不足になっています。おばあちゃんの畑もいまピンチです。代表が野菜が育てて、娘や孫に送ってあげようとしていましたが、難しそうです。
そんな中、なんとかスイカが頑張っています。孫と植えたスイカなのでなんとか多く育てて孫に送りたいと代表も頑張っています。スイカくん頑張って大きくなってね。
おばあちゃん畑に植えた野菜が・・・・びっくり!
2020/06/29
6月初旬に紹介したかぼちゃやとうもろこしがこんなに大きくなりました。
毎日、代表と孫が水やりをし、大きくなあれ、大きくなあれと呪文を唱えています。野菜の成長には水と肥料、そして愛情が必要なのですね。
気の早い孫がとうもろこしを収穫しました。ちょっと早かったのですが、孫にとっては初体験でとても嬉しそうにしていました。小さい頃のこういう体験がとても大事だと思います。
おばあちゃん家、日よけが大きくなっています。
2020/06/26
昨年11月末に亡くなったおばあちゃんの家は、夏は日差しが強くて家の中も暑くなります。毎年おあばあちゃんは日よけに朝顔などを植えていました。今年は代表が朝顔とゴーヤを植えています。もうこんなに大きなって、花も咲いています。
朝顔は花で愉しませてくれますし、ゴーヤは実が食べれますね。夏のスタミナ回復にとてもいいですね。
孫は朝顔で綺麗な色水を作って愉しんでいます。都会ではこういう体験ができないので幼少期の貴重な体験です。田舎ってこういう自然に触れ合える時間があるのがいいですね。
おばあちゃんの畑が賑やかになってきました。
2020/06/12
今年は遅霜があり、植え替えたトウモロコシ、スイカ、カボチャがすくすくと育っています。例年だとおばあちゃんがここにいるのですが、寂しいです。おばあちゃんは天国から畑も観て微笑んでいると思います。
おあばあちゃん、娘の畑仕事はどうですか。
孫はスイカで大好きで、背中にタンクを背負って水をかけてはやく大きくなれと眺めています。
お花が愉しませてくれます。
2020/06/06
非常事態宣言が解除され、経済活動も活発化していますね。特効薬やワクチンが開発されるまでは、まだまだ慎重な対応が必要ですから、感染予防対策に気をつけないといけないですね。
工房では、通りゆく方にも愉しんでもらいたいとお花を植え替えました。どうですか、可愛いでしょう。また、これから日差しが強くなりますので、日よけの朝顔も植えました。伊佐は1日の気温差も激しいですので、暑さ対策は必須です。
朝の散歩は気持ちいいです。
2019/07/31
朝の散歩は気持ちいいですね。時々朝早く散歩しています。今回は城山をご紹介します。ここは本城と呼ばれる通り、菱刈氏の居城でした。西南の役では、敗走する西郷軍の本陣にもなっていました。ここに西郷さんがいたのですね。テッペンからは、周辺がよく見えます。きっとせめてくる官軍が一望できたことでしょう。西郷軍には代表のご先祖喜太郎さんも参加しています。西郷軍が陣を払った後には、鍋が置き忘れていたとのことです。慌てて逃げたのでしょうか。そんな昔を感じさせる城山です。