伊佐の魅力

日新公(じっしんこう)いろは歌 「ぬ」(第10首)

2019/01/21

歴史

盗人はよそより入ると思うかや 耳目の門に 戸ざしよくせよ⇒盗人は他所から入ると思うかもしれないが、本当の意味での盗人は耳や目から入ってくるものだ。目や耳によく戸締りをせよ。

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日新公(じっしんこう)いろは歌 「り」(第9首)

2019/01/20

歴史

理も法も立たぬ世ぞとてひきやすき 心の駒の行くにまかすな⇒道理が通らない乱世であっても、自分一人は正道を行き、心を奮い起こして正義と人道を守り通せよ。自暴自棄になって勝手放題するものではない。

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日新公(じっしんこう)いろは歌 「ち」(第8首)

2019/01/19

歴史

 知恵能は身につきぬれど荷にならず 人は重んじ はづるものなり⇒知恵や芸能は身につけても重荷にになるようなものでもない。多くを習って身につけるべきだ。世の人はその人を見て尊敬し、己の及ばない事を恥じるだろう。

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日新公(じっしんこう)いろは歌 「と」(第7首)

2019/01/18

歴史

とがありて人を斬るとも軽くすな 活かす刀も ただ一つなり⇒科(罪)のないものを切ってはもちろんならないが、たとえ罪があっても刑を行うにあたって、軽々しく行ってはいけない。殺人も活人も心一つで決まる。

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日新公いろは歌 「へ」(第6首)

2019/01/17

歴史

下手ぞとて我とゆるすな稽古だに つもらばちりも やまとことのは ⇒自分は下手だと卑下して努力を怠ってはならない。稽古を積めば少しづつ進歩して、遂には上手になれる。ちりも積もれば山となる。継続は力なり。

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日新公いろは歌 「ほ」(第5首)

2019/01/16

歴史

仏神他にましまさず人よりも 心に恥ぢよ 天地よく知る⇒神仏はどこにでもいるものではない。自分の中にいるのだ。恥ずべき行動をしたら、自分の良心に恥じよ。世間は欺けても自分の心は欺けない。

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日新公いろは歌 「に」(第4首)

2019/01/15

歴史

似たるこそ友としよけれ交らば 我にます人 おとなしきひと  ⇒人は自分と似たような人と仲良くなるが、それだけでは進歩は望めない。自分より優れた見識を持つ者を友とすることで自己研鑽をすることが必要だ。

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日新公いろは歌 「は」(第3首)

2019/01/14

歴史

はかなくも明日の命を頼むかな 今日も今日と 学びをばせで⇒明日のことは誰もわからない。勉学修行を明日に引き延ばし、もし明日自分が死んだらどうするのか。今この時を大切にすべきだ。

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